喉元過ぎれば熱さを忘れる
熱いものも飲み込んでしまえば熱かったことを忘れてしまうことから、苦しいこともそれが過ぎると簡単に忘れてしまうこと。また、苦しいときに受けた恩を楽になった途端に忘れてしまうことの喩え。
お正月に炬燵を囲んで団欒していると必ず何かの話につけて母がよく言ってた諺。そして続けて言われたのが
「してあげたことは自慢にもならんし、だからしてあげた事は直ぐに忘れろ!でもな受けた恩だけは絶対忘れるな!よく覚えておけよ!」
母は、どんなに苦しくても泣いてるとこを見せたことなかったな。そんな母が夜な夜な実の妹の家に行って涙をこぼしていたことを聞いた時
びっくりした。そして同時に、水臭いなぁとも思ったよ。
いろんなことを話してくれた母やけど話せないこともあったんやな^^;話ぐらいならいつでも聞いたのにな。そんな母は、いつも笑ってたな、ホンマ、利他の人やったわ。偉大なる母やけど、母にはなれないし母は母、僕は僕やで💦
そう、すぐ熱さ忘れちゃうのが僕(-。-;そんな失敗ばかりやらかしちゃう僕でもな変われるんやからみんな心配することないで✨
息吸うこと、心臓動かすこと忘れたことないやろ?それさえ忘れなきゃなんとかなる!
ほとんどの出来事は、かすり傷みたいなもんや
大げさに騒ぐことも嘆くこともないで\(^o^)/
まっ!僕は、熱いの分かっててもまた飲むけどな(笑)
まっ、そんな愛嬌たっぷりなとこ愛してや✨